くすりにまつわる特許のはなし
【オンライン講座】
「知的財産」や「特許」という言葉は、聞いたことはあっても、なじみがないと感じる方が多いかもしれません。しかし、知的財産や特許は身近なところに大きく関わっています。その代表例がくすりの世界です。例えば、製薬企業に就職志望の方や、投資をお考えの方にとっては、特許が製薬企業の将来性を考える上での重要な指標の一つになりますが、どのような点に着目すればよいのでしょうか。また新薬の特許が切れた後に製造販売される、ジェネリック医薬品のお世話になっている方も多いですが、新薬とジェネリック医薬品にはどのような違いがあるのでしょうか。本講座では、このようなくすりと特許との関わりについてお話します。
内容
①くすりができるまでの長い道のり
②特許とは 
③特許が有効なのはいつからいつまでか 
④さまざまな特許の種類 
⑤くすりの特許の特殊性 
⑥特許から見た製薬企業の将来性 
⑦新薬とジェネリック医薬品の違い
| 種別 | オンライン(Zoom) | 
|---|---|
| 講師 | 石川学習センター客員教員 北陸大学 教授 木藤 聡一 先生  | 
| 開催日時 | 2月15日(日) 13:00~15:00  | 
| 定員 | 25名 | 
| お申し込み方法 | Googleフォームからお申込みください。  | 


