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放送大学
富山学習センター

所長ご挨拶

 放送大学は昭和58年に設置され全都道府県に学習センターがあり、学びたい皆さんに学びの場を提供しています。誰でも、いつでも、どこでも学べることが放送大学の最大の特徴です。

 富山学習センターは平成4年に設置されて今年で28年目を迎えました。富山学習センターでは、40から60代を中心に10代から70歳以上の方々まで毎年500から700名の方々が在籍しています。退職後の生活設計を考えての資格取得を目指している人や学ぶことへの尽きぬ興味と意欲を持つ多くの皆さんに席を置いていただいています。

 新型コロナウィルス感染症の拡大による緊急事態宣言が出されている2020年4月現在の日本で、都市圏の殆どの大学で、富山県を含め地方の多くの大学で、非対面型授業の実施を余儀なくされ、その対応に追われています。放送大学におきましても、残念ながら2020年度第1学期の当初予定の面接授業は閉講となりました。しかし、放送大学はテレビ、ラジオ、インターネットなどを通じて、時間や学びの場を気にすることなく学べる仕組みになっています。この仕組みは、感染予防の観点からだけではなく、教育効果という点でも再評価がなされています。

 学生の皆さんがそのライフスタイルに合わせて、大学で学ぶ目的に合わせて、「いつでも、どこでも学べる」という仕組みの効率性や利便性、またその学習効果に、対面型授業のみを行ってきた大学が注目し、非対面型授業を通常の授業にも取り入れることも検討されています。逆に、対面授業は非対面型授業で得られないどんな価値を学生の皆さんに提供できるのかが問われてもいます。

 富山学習センターでは、近隣の大学の先生方の協力を得て、面接授業やゼミを開設しています。このような顔と顔を合わせる面接授業やゼミが、非対面型授業で得られない価値を提供して教育効果を高めることや、学生の皆さんの学びの意欲を高めることなどに繋がるものになればと思っております。

 富山学習センターでは、学生の皆さんの学ぶ環境をさらに改善し、学生の皆さんの学ぶ目的が達成されるようにしっかりと支援していきたいと考えています。

 学生の皆さんには、この素晴らしい放送大学のシステムを利活用して、自己啓発、能力開発、スキルアップを図って頂き、今後ますます社会に大きく積極的にかかわっていかれることを期待しております。

2020年4月 放送大学富山学習センター
所長 門脇 真

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