【重要】滋賀学習センターにおける新型コロナウイルス感染症等対応について
新型コロナウイルス感染症の対応
2023年3月26日
滋賀学習センターは、新型コロナウイルス感染症の感染症法(正式:感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律)上の取り扱いの変更に基づき、2023年度第1学期は下記のとおり開室・開講いたします。
新型コロナウイルス感染症は、新型インフルエンザ等感染症に位置づけられ、医療費公費負担、入院勧告・強制入院、就業制限、無症状者への適用、濃厚接触者への外出自粛要請の措置が取られてきました。2023年5月8日以降、この感染法上の位置付けが「2類(結核、SARS等)相当」から「5類(季節性インフルエンザ等)」に引き下げられることとなり前述の措置が激変緩和対応期間を経て撤廃されます。
しかしながら新型コロナウイルス感染症は、季節性インフルエンザと同様に感染予防を行うべき感染症であるため、滋賀学習センターでは引き続き感染予防策を実施することといたします。皆様のご理解ご協力をお願い申し上げます。
なお、社会状況等により滋賀学習センターが実施する感染予防策やその他対応を変更する場合があります。その際には本ウェブサイト等に掲載いたしますので、定期的に確認いただきますよう併せてお願い申し上げます。
記
- 学習センター利用にあたって
- 学習センター利用前の健康状態の確認と検温は廃止いたします。このため体調不良時の利用の可否は、各個人の主体的な判断で決定くださいますようお願いいたします。なお、非接触型体温計(サーマルカメラ)は継続設置いたしますので、健康管理にお役立てください。
- 図書・再視聴室利用等の利用状況を確認するため、利用開始時に事務室窓口で「利用者受付簿」に氏名・利用開始時刻(利用終了時には終了時刻)のご記帳をお願いいたします。
- 施設内でのマスクの着脱は、各個人の主体的判断にお任せいたします。施設外でのマスクの着用は不要です。
- 施設内に設置している手指消毒液は当面継続して設置いたします。各個人の主体的判断に基づき、必要に応じて手指消毒や洗浄液での手洗いは行ってください。
- 面接授業・セミナー
- 面接授業における講義室定員は、原則として講義室1は32名、講義室2は18名といたします。なお、第2学期は変更することがあります。
- セミナーにおける講義室定員は、原則として講義室1は32名、講義室2は18名といたします。なお、第2学期は変更することがあります。
- 面接授業のフィールドワークは実施いたします(荒天や災害発生時、公共交通機関の障害発生時は除きます)。
- 面接授業・セミナーは、所属学習センターを問わず受講可能といたします。
- 講義室1及び講義室2の教卓に設置していたアクリル板は、原則として使用いたしません。
- 施設・設備
- 講義室は、感染予防の観点から面接授業及びセミナーの開講中であっても換気のため廊下側扉は部分的に開放したままといたします。また、ストーブ等を使用した場合は、面接授業等の休憩時間に窓や廊下側扉を開放する等の換気にご協力をお願いいたします。
- 講義室、学生控室、図書・再視聴室は、空調設備が設置されており常時換気を行っています。併せて空気清浄機、サーキュレータ、CO²モニタ(二酸化炭素計測器)を配置し、換気に留意しています。
- 講義室、学生控室、図書・再視聴室は、人との距離を取るため空席を設定いたします。
- 講義室の着席位置は、原則として第1学期は変更致しません。ただし、第2学期は変更する場合があります。
- 学生団体・サークル活動
新型コロナウイルス感染予防策の徹底することを前提に、施設内・施設外を問わず活動可能といたします。ただし、政府や自治体が提示する予防策を確認され、活動いただきますようお願いいたします。
- お願い
政府方針により2023年3月13日よりマスク着用の推奨は撤回されました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症や季節性インフルエンザの感染予防や花粉症対策もあり、一様にマスク不着用とはならず、それぞれ個人の事情によりマスク着脱を決定されるという状況になると想定されます。従いまして、マスクの着脱に関しては、各個人の主体的な判断や考え方をお互いに尊重いただき、心の余裕をもって対応いただきますようお願いいたします。
- 事務室開室時間
下記の時間内で通常対応を行います。
<事務室開室時間> 9時15分から12時まで、12時45分から17時45分まで
※月・祝休日除く
※12時から12時45分は窓口を休止いたします。電話対応も行いません。
以 上