2025年度第1学期卒業証書・学位記授与式が挙行されました
9月28日(日)13時20分から、日向市中央公民館第4研修室で「卒業証書・学位記授与式」が開催され、卒業生7名が参加されました。
2025年度第1学期に、宮崎学習センター所属で教養学部を卒業された方は計16名です。
それぞれの目標に向けて新たな出発をされる卒業生の皆様おめでとうございます。
並びに、入学者の集いが行われ、2025年度第2学期の入学生が7名参加されました。
以下、所長式辞、卒業生のひとこと、卒業生代表挨拶文を紹介いたします。
寄稿いただいた皆様、ありがとうございました。
この度ご卒業、ご入学された皆様に心よりお祝い申し上げます。
宮崎学習センター所長 式辞
~卒業生からのひとこと~
掲載順は不同、イニシャル表記は苗字・名前の順番です。
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【E・A 様】 生涯学生で有りたいと願って入学いたしました。 サークルに参加して学友の方々と交流するのも最大の楽しみです。 勉強したい学科から興味有る課題を選んで、勉強している間に卒業することになりました。うれしいという思いと、反面寂しくも思いました。 すぐに再入学の手続きをいたしました。 来学期から又放送大学の学生として色々なことを学びたいと思います。
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【Y・H 様】 無事に卒業できてよかったです。 ありがとうございました。
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【大山 正子 様】 還暦の誕生日に卒業式を迎えるとは!! 亡き父が、「大学に出してやれなくて、申し訳なかったが、これから先は自分の力で挑戦しなさい!」と入学費と3教科の単位取得を申し込んで渡してくれました。それから約40年。この都度卒業です。 現役教職の傍ら、自分に足らない必要な科目や興味深く楽しんで学びたい科目を、その時々の年齢に応じて学び、単位数を得て来ました。各地域の学習会場で出会った素晴らしい先生方や励まし助け合いながら学んだ仲間の方々、そして、いつも快く相談に応じて下さった学習センターの職員の方々に感謝です。ありがとうございました!!
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【B・Y 様】 放送大学での学びは、私にとって静かで、しかし確かな歩みの連続でした。誰かと交わることはほとんどなく、ひたすら一人、画面と向き合う日々でしたが、その分、自分と深く向き合う時間にもなったと思います。 自分のペースでゆっくりと歩む4年間はとても心地良いものでした。 放送大学で学べたことに、静かに感謝しながら卒業を迎えます。ありがとうございました。
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【東 明 様】 還暦の記念にはじめた放送大学での学びでしたが、あっという間の卒業となりました。 コロナ禍の中、楽しみにしていた交流も制限されましたが、最近になって、ようやくおもしろ味が出てきたところです。これからも再入学して、続けていこうと思っています。
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【Y・Y 様】 自分に合った時間で学べて色んな人と一緒に楽しく学べました。
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【黒木 真 様】 今回、「自然と環境コース」に続き、「情報コース」を卒業しました。「情報コース」は、比較的技術の進歩が著しい分野でもあるので、最新の技術を学びながら、さらなる未来への生活の進化へも思いをはせ、楽しく学習することができました。 特に、生成AIについては、既に身近なものとなり、仕事や日常になくてはならないものになっています。これからもさらに活用していきたいと思います。 引き続き、「生活と福祉コース」で、また新しい分野の知識にふれることを楽しみにしています。
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卒業生代表挨拶:大山 正子 様(挨拶文はこちら)