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放送大学
宮崎学習センター

2023年度第2学期卒業証書・学位記授与式が挙行されました

          

324日(日)1320分から、日向市中央公民館第4研修室で「卒業証書・学位記授与式」が開催され、19名が参加されまた。2023年第2学期、宮崎学習センター所属で教養学部を卒業された方は計27名、大学院修士課程を修了された方は1名です。

それぞれの目標に向けて新たな出発をされる卒業生の皆様おめでとうございます。式典後には、入学者の集いが行われました。
以下、所長式辞、卒業生のひとこと、卒業生・新入生代表挨拶文を紹介いたします。
寄稿いただいた皆様、ありがとうございました。この度ご卒業、ご入学された皆様に心よりお祝い申し上げます。

宮崎学習センター所長 式辞 

~卒業生からのひとこと~

掲載順は不同、イニシャル表記は苗字・名前の順番です。

【K・K 様】
 おかげさまで念願の「大学卒業」を取得することができました。私にとってこの2年半は大変実りのある日々となりました。
 学習センターには何度となく電話して、わからない事を教えて頂きました。いつも丁寧に対応して下さり大変心強かったです。
 押し花教室にも参加させて頂きました。初めてでしたが大変楽しい時間を過ごさせて頂きました。
 本当にありがとうございました。

【和田 旭史 様】
 お世話になりました。有難うございました。

【I・Y 様】
 当初の目標であった4年間で卒業を達成でき嬉しく思います。
 仕事と勉強の両立に疲れ、何度も投げ出したくなりましたが、面接授業での皆さんの意欲的な姿勢に感化され、無事、乗り切ることができました。
 お世話になりました。

【O・Y 様】
 三年次編入し無事二年間で卒業することができました。 面接授業では韓国語講座を受講し普段、出会わないであろう方々と交流が持てて、とても意義のある二日間でした。
 衛生看護科卒業の方は、これまで学習してきた単位は認められなかったのが、今は認められ単位を積み上げ、更に学位授与機構にレポート提出、申請が通れば「看護学士」になれると知り、勉強への意欲をかき立てることができ、関係各署の方々には感謝の思いでいっぱいです。この制度を知らない方も居るかもしれませんので今後もアナウンスを続けていこうと思います。

【永田 俊文 様】全文はこちら

【田中 保通 様】全文はこちら

【K・K 様】
 2019年に入学し、6年間があっという間に経ちました。通信大学であるため、身近に宮崎学習センターの皆様がいてくださることは、大変有難く、心強く思っておりました。
 大人になり再び学生になれた事は本当に素敵な経験でした。学びを応援してくださった宮崎学習センターの皆様、家族、知人の方に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

【永吉 朋子 様】
 今回、2回目の卒業を迎える事ができました。
 還暦過ぎて、大学生。気分は20代です。
 コロナ流行後、試験はWebに移行しましたが、それ以前の試験は、私にとって忘れることができません。私の親年代の方が、難しそうなテキスト片手に、杖をついて試験に取り組む姿は、目に焼き付いたままです。緊張した中での試験は、半年間の学習の成果を発揮する場です。安易な気持ちでは臨めないことの再確認をさせられます。今でも、その事が私の刺激になっています。
 生涯学習をこれからも継続します。

【T・N 様】
 放送大学に入学して、新たな学びの楽しさや人との出会いもあり、とても有意義な時間を過ごすことができました。放送大学の関係者の皆様にはお世話になりました。ありがとうございました。

【瀬之口 清康 様】
 平成22年に放送大学に入学し、令和5年第2学期をもって卒業の認定を受けました。入学出来た当時は卒業等考えず、科目履修生としての学習でしたが、好奇心もあり、知識を深めるため、選科履修生、全科履修生と進み、13年目にようやく卒業出来ました。面接授業でも素晴らしい先生方、学友さん達と一緒に学んだ事は大変楽しく豊かな人生となっています。又、学園祭の開催等よい思い出になっています。卒業出来るまでの間ご支援・ご指導いただいた先生、職員の皆様、私の家族を含め何かとお世話になり有難うございました。心より感謝申し上げます。卒業後は出来るだけ継続して科目履修生として自己啓発に努めたいと思います。

【松尾 昌彦 様】
 卒業にあたりまして、宮崎学習センターの職員の皆様、又ご指導していただきました先生の方々には心より感謝申し上げます。放送大学に入学しまして早12年になりますが、学問には終わりはありませんので、まだまだこれからも勉強を続けたいと思っています。
 未知の世界を知ることはとても楽しいことです。インターネットを通じてさまざまな分野での先生方々の話がきけて、とても良い時代に生まれたな~と感じています。昔では考えられない事です。
 学士論文の経験は良い経験になりました。これから研究するに当りましてこの経験を活かし、また別の論文を作成したいと考えています。これからも宜しくご指導のほどお願いします。本当にありがとうございました。

【松葉 進一 様】
 仕事を持ちながら、76歳で入学し、毎日机に向かう習慣づけから学習がスタートした。「4年間で必ず卒業する」の目標が成就出来、大変嬉しい。
 学生の皆さんとコミュニケーションが図れた面接授業はとても有意義でした。
 御指導いただいた宮崎学習センターの先生、職員の皆様のご支援に感謝です。

【山本 和子 様】
 「人間と文化コース」の卒業に続き、今回は「情報コース」で2回目の卒業を迎えることができました。今回は、いつも一緒に学んでいる学友2人と同時に卒業できるということで喜びもひとしおです。またとない機会ですので、東京での学位記授与式にも3人で出席することにしました。とんぼ返りで、翌日行われます宮崎学習センターでの卒業式には勿論出席いたします。学ぶ中で知らない事柄の多さに驚きながらも、新しいことに出会え、知る喜びが日々深まっていきます。いくつかのサークルにも所属させていただき、客員の先生方、事務の方、学生の皆さんとの素晴らしい出会いがありました。皆様に心より感謝し、お礼を申し上げます。これからも学びの時間を大切にしたいと思っていますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

【浅見 幸好 様】全文はこちら

【前田 幸政 様】
 勉強は若いうちにしとくべき。

【K・R 様】
 一年休学し、五年かかりましたが無事に卒業が実現できました。次は大学院に進学しますが、この五年間で学んだ知識や経験を生かし研究に勤しんでいきたいと思います。
 また、卒業・大学院合格は学習センターの皆様のお力があってこそですので、このご恩は一生忘れません。ありがとうございました。

【S・K 様】
 あっという間の3年間でした。
 仕事と家庭と学業の両立は、とても大変でしたが挑戦して良かったと思っています!
 今まで以上に自信を持って、仕事に取り組むことができています。 ありがとうございました。

【興梠 良治 様】
 教養と実務を兼ねた有意義な学びができました。今後も更に学び続けたいと思っています。

卒業生代表挨拶:松葉 進一 様(挨拶文はこちら
新入生代表挨拶:小野 秀俊 様(挨拶文はこちら

~都城リハビリテーション学院修了生からのひとこと~

掲載順は不同です。

上原 紘輝 様】
 福祉、人間関係、法律など様々な分野について学ぶことができとてもいい勉強になりました。

谷口 暢一 様】
 お世話になりました。ありがとうございました。

【R・K 様】
 幅広い知識が学べ、学士の資格を取得することで将来の選択の幅が広がるのでオススメです。

【K 様】
 沢山学べました。

藏 満 様】
 勉強になりました。

【N・K 様】
 多くの知識を得ることが出来て良かった。

【長岡 様】
 楽しかったこともキツかったこともありましたが、いい勉強になりました。
 また、色々なところで活かしていきたいと思います。

【Y 様】
 とても勉強になりました 。ありがとうございました。

比良 暉人 様】
 放送大学で学んだことを今後に活かしていきたいです。

【M・Y 様】
 より深い専門性を学ぶことができました。 学校の勉強との両立も出来て、よい経験ができました。

【みや 様】
 授業面白かったです。

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