ライブラリー講演会『文化資源としての茨城の「民俗芸能」とその課題』の開催について
かつて郷土芸能と称されていた日本各地の伝統的な歌や踊りは、文化財保護法制定後に文化財行政が整うと「民俗芸能」と呼ばれ、その中から「無形民俗文化財」が誕生していきました。本講演では、茨城県の民俗芸能を概観しつつ、次世代への継承を見据えた取り組みや「文化財」から「文化資源」への価値転換について考えます。
種別 | 公開講演会 |
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講師 | 串田 紀代美 先生 (実践女子大学文学部美学美術史学科 准教授) |
開催日時 | 2024年6月15日 (土) 14:00~16:00 *今まで開場時間は13時30分からとしておりましたが、5月の講演会より13時とさせていただきました。時間前のお並びは控えていただきますようお願いいたします。 |
場所 | 茨城県立図書館 2階視聴覚ホール |
定員 | *先着順160人 |
お申し込み方法 | 事前の申込は必要ありません。どなたでもご自由にお聞きいただけます。 |
備考 | 問合せ先:放送大学茨城学習センター TEL029-228-0683 そ の 他:できるだけ公共交通機関をご利用願います。 お車の場合は、三の丸庁舎(旧県庁舎)駐車 場をご利用ください。 |
参考資料 |