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放送大学
徳島学習センター

教員紹介

徳島学習センターでは、所長以下、客員教授3名、客員准教授3名の計7名の教員が勤務しています。 主な業務は、ゼミの講師、センター運営の他、面接授業企画・立案・実施、学習相談等を担当しています。
     

橋爪 正樹
徳島学習センター所長/徳島大学名誉教授/元徳島大学大学院社会産業理工学研究部長

学習センター運営総括、学習関係全般相談

【専門分野】 電子回路工学
多種多様な電子機器がインターネットにつながるIoT(Internet of Things)社会では快適な生活の実現が期待されています。その社会ではエレクトロニクス回路の低消費電力だけでなく長期に亘る高信頼化が求められます。それを電子回路工学で可能にする手法の開発を専門としています。


●ゼミ「新社会におけるエレクトロニクス」:毎月 第1金曜日 14:00~15:30
創られようとしているソサエティ5.0という社会におけるエレクトロニクスについて学びます。

●センター長のページは こちら(その中で所長のパソコンの使い方を紹介しています)

川野 卓二
客員教授 / 徳島大学名誉教授

【専門分野】 行動統計学・教育心理学
能動的な学習経験を促す心理学支援と、教員の生涯学習としてのFDプログラムによる職能開発と教育改革に取り組んでいます。


●ゼミ「行動統計学」 :毎月 第3水曜日 11:00~12:30
データの分析・理解に役立つエクセルを活用した統計法を学びます。

奥嶋 政嗣
客員教授/徳島大学大学院教授

【専門分野】土木計画学・交通工学
交通シュミレーションシステムの開発を端緒として、円滑な都市交通を実現するために交通管理、交通政策などに関わる研究を行っていました。近年では、自動車交通からの温室効果ガス排出量削減、地方都市における公共交通に加えて、災害に強い都市構造に関する研究も進めています。特に個人の意思決定と状況の相互作用に関心があります。


●ゼミ「地方都市の交通計画」 :毎月 第1木曜日 10:30~12:00(2023年6月~)
地方都市における交通計画の考え方とともに、これからのモビリティ社会について学びます。

山下 留理子
客員教授 /徳島大学大学院特任教授

【専門分野】 在宅看護論・公衆衛生看護学・災害看護学
地域で生活をしているさまざまな健康レベルの個人・家族・集団を対象とした看護の研究に取り組んでいます。


●ゼミ「暮らしを支える看護学」 :毎月 第2火曜日 14:00~15:30
暮らしの場において質の高い生活を主体的に継続する看護、災害・感染症などの危機に備えた看護の役割について学びます。

山内 暁彦
客員准教授 / 徳島大学大学院准教授

【専門分野】 英米文学
イギリスやアメリカの文学作品における風刺やユーモアを研究しています。社会に対して風刺やユーモアが持つ影響力と危険性について考察しています。


●ゼミ 「古今東西の風刺文学」 :毎月 第2水曜日  10:00~11:30
古今東西の文学作品における風刺やユーモアについて学びます。

塚本 章宏
客員准教授/徳島大学大学院准教授

【専門分野】 空間情報科学
GIS(地理情報システム)を援用した空間的な視覚から地域のさまざまな現象や変化を視覚化する研究に取り組んでいます。


●ゼミ「空間情報論」 :毎月 第3木曜日 10:30~12:00
地域・歴史資料をGIS(地理情報システム)によって視覚化し、空間的構造を明らかにすることを学びます。

川西 智也
客員准教授 /鳴門教育大学大学院准教授

【専門分野】 臨床心理学
老年臨床心理学やコミュニティ・アプローチを専門としています。これまでは認知症の人とその介護家族、高齢者の犯罪や「迷惑行為」などに関心をもち、臨床実践と研究を重ねてきました。


●ゼミ「コミュニティのなかでの心理支援」 :毎月 第4金曜日 10:30~12:00
学校、児童養護施設、高齢者施設、自助グループなど、様々なコミュニティのなかでの心理支援について学びます。

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