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放送大学
千葉学習センター

教員紹介

当センターに所属する客員教員、担当するミニゼミをご紹介します。(※令和3年4月1日現在)
     

長澤 成次(ナガサワ セイジ)

『公民館をめぐる今日的課題を考える』

公民館は、1946年(昭和21年)に当時の文部省が全国に設置を呼びかけ、現在は、全国に約13000館、千葉県には約300弱の公民館が設置されています。公民館は、図書館・博物館とならぶ社会教育施設であり、社会教育法にもとづいて設置・運営されている社会教育施設です。本ミニゼミでは、公民館に関するテキストを受講学生と読みながら、公民館をめぐる今日的課題について参加者とともに考えていきます。

『卒業研究入門ゼミ』

これから卒業研究にとりくもうとする学生、あるいは現在、卒業研究に取り組んでいる学生から関心のあるテーマに基づいて発表していただき、参加者とともに学びあうゼミです。すでに卒業研究を修了された方の参加も歓迎します。

金子 智栄子

『子どもを理解し、子どもに学ぶ』

 子どもは可愛いですが、それ以上に面白い存在です。特に年齢が低いほど見るものすべてが新鮮で、この世は発見に満ちています。よちよち歩きの赤ちゃんは、知的好奇心に満ち溢れたキラキラしたまなざしをもっています。そのようなまなざしを大人になっても持ち続けられたら、人生は幸せなことでしょう。乳幼児期の体験は、その後の発達にも大きな影響を与えます。そこで、乳幼児期からの子どもの発達について共に学び、子どもの素晴らしさを共有したいと思っています。さらに受講生ご自身の発達についても、振り返る機会にしたいと思っています。

山田 哲弘

専門:有機・化学・分子組織化学

『自然科学における論理的思考』

多くの人間は、根拠はなくてもおおよその話が好きで詳細かつ厳密な話を嫌う傾向があるようです。定性的な話はわかっても定量的な話はきらい(理解する気にならない)とも言えましょう。しかし、定量的な話がわかるようになると、身近な現象は一層わかるようになるもので、そうなれば自然科学への興味は、さらにかき立てられるはずです。このゼミではこれまで感覚的に捉えてきた自然現象を定量的に捉えることで、教科書や書籍を読むだけでは習得できない自然科学の原理・原則の落とし穴に目を向け、論理的な思考を育てていくことを目標とします。理解しようとする思いが高まれば、無味乾燥な文章に付き合うことも苦にならなくなることでしょう。

青砥清一

『スペイン語原書講読』

スペイン語で書かれたテクスト(短編小説、エッセイ、新聞記事、論文など)を読みます。講読を通じてスペイン語の基本文法を復習し、様々なスペイン語の表現と文化に親しみます。

廣井 美邦(ヒロイ ヨシクニ)
客員教授 / 専門分野:地球科学

『偏光顕微鏡で石を見る』

足元にある石の研究は、約0.03mmの厚さの薄片を偏光顕微鏡で観察することによって大きく飛躍しました。肉眼やルーペではあまりよく分からない石の特徴がよく分かり、美しい世界が広がります。現在では、電子顕微鏡による観察も普通になりましたが、偏光顕微鏡観察の重要さは変わりません。そこで、このゼミでは、偏光顕微鏡による石の観察をもとに、それぞれの石の特徴や生い立ちについて話し合います。また自分で石の薄片を作る作業も行います。

石の偏光顕微鏡観察は、専門科目(自然と環境)でも実施しますが、あまり時間が取れません。このゼミで、ゆっくりと石の偏光顕微鏡観察を楽しんでいただきたいと希望しています。石の観察の入門書としては、千葉県立中央博物館の高橋直樹さんと大木淳一さんによる「石ころ博士入門」(全農教・観察と発見シリーズ)があります(参考図書)。

柴 佳代乃(シバ カヨノ)
客員教授 / 専門分野:中世文学

『仏教儀礼を知る、考える、味わう』

今なお脈々と受け継がれ勤修されている法会・法要について、その内容や特色などを考えたり、古代・中世に行われていた仏教儀礼について考えを深めます。話題はもちろん文学や歴史にも及びます。参加者には、各自テーマを決めて、順に発表してもらいます。

(ゼミは教室での対面を原則としますが、ZOOMを利用した遠隔での参加も可能です。)

(2021年度1学期募集終了)

伊藤 誠(イトウ マコト)
客員教授 / 専門分野:音楽科教育・ヴァイオリン

『ヴァイオリン・アンサンブルの楽しみ』

ヴァイオリンの構え方、取り扱い方法から始まり、音程づくりの初歩はピチカート奏法(指で弦をはじく方法)で進めます。左手の型が身に付いてきた時点で、弓(ボーイング)を使って音を作っていきます。導入期の教材は「わらべうた」や「童謡」ですが、ただ楽譜どおりに演奏するだけでなく、簡単なアンサンブル(二重奏や三重奏)も取りいれて、楽しく楽器に親しんで頂くことをねらいとしています。個別指導とアンサンブル指導を併用します。他の方の練習を聞くことも学習を深める意味で大切かと思いますので、時間のゆとりがある方は見学して下さい。

(2021年度1学期募集終了)

根田 仁(ネダ ヒトシ)
客員教授 / 専門分野:きのこ分類学・きのこ栽培学

『きのこの科学』

きのこは、かびのなかま(菌類)で、自然界では有機物分解・菌根形成を行い、栄養を得ているとともに、生態系において重要な働きをしています。また、シイタケ、エノキタケなどの食用きのこは、多くの日本人に好まれ、その生産は農山村の経済をささえています。そして、昔から「きのこ狩り」を楽しむ人が多く、文化的な意義も大きい生き物です。近年は、人々の健康を増進する化学成分の研究・利用も行われています。このようなきのこの魅力について共に学んでみませんか?本ゼミは、体験重視ですので特別な基礎知識は必要ありません。共に体験し、学びましょう。野外でのきのこなどの自然観察、研究機関・博物館訪問も予定しています。

初回開講時に、参加者から、今年度のゼミ内容に関するご希望を伺いますので、まずは、参加され、ゼミ内容の企画自体に加わってみられませんか?なお、興味のある項目だけに参加いただくことでも歓迎です。

(ゼミは教室での対面を原則としますが、ZOOMを利用した遠隔での参加も可能です。)

中村 俊彦(ナカムラ トシヒコ)
客員教授 / 専門分野:生態学・植物学

『植物を学び楽しむ』

 南北に長い日本列島は,世界的に多種多様な植物が生育する地域です.そのなかでも房総半島とその周辺では,落葉広葉樹など北方の冷温帯系植物と常緑広葉樹など南方の暖温帯系植物とが出会いまた共存するきわめて豊かな植物相がみられます.このような植物を四季を通じてさまざまな場所で観察し,また写真撮影や標本づくりもしながら親しみ,みんな一緒に楽しく学んでいきたいおもいます.

観察対象:森林・樹木,サクラ,雑草・野草,イネ,コケ,菌類, 海藻など
観察場所:大学構内、房総の里山里海、谷津田、近隣の公園・緑地など

山本 純ノ介(ヤマモト ジュンノスケ)
客員教授 / 専門分野:音楽教育・作曲・指揮

『現代音楽の作曲技法と初級和声』

まず私が示した基本的な和声をピアノで全員に一人ずつ弾かせます。特に教科書は用いませんが現代音楽の作曲技法の概要等を紹介しその場で作曲を試みます。初級和声の課題を実施することと、現代音楽の作曲とには、一つの共通点があります。それは、「聴くこと」にあります。次の音や何か新しい事象を「探す」ことにあります。

(現在募集停止中)

小堀 洋(コホリ ヨウ)
客員教授 / 専門分野:低温物理学

『物理の世界を探索する』

物理の知識できちんと理解できるにも関わらず,意外に知られてないことが世の中に多く存在します。詳しい数式抜きでも、なんだと思うことが多いのです。身の回りに溢れる不思議を,テーマごとに易しく解説します。取り上げるテーマは、各回変わります。たとえば、低温現象では、以下のような現象と取り上げています。
物質を室温より冷やすと,日常見慣れた性質が変化します。空気も液体になり,更に冷やすと,ミクロの世界を支配する量子現象が表に現れて来ます。これらの現象の多くは,固体物理・化学の知識で理解することができます。しかし,未解決の問題も多く,新機能物質も次々と現れてきます。一方で,様々な測定手段の進歩によって,物質の理解が進んだのも事実です。

(ゼミは教室での対面を原則としますが、ZOOMを利用した遠隔での参加も可能です。)

(現在募集停止中)

ホーン・べヴアリー
客員准教授 / 専門分野:異文化理解

"Discussion in English"

月に2回程度行います。基本的にすべて英語で行う授業です。気軽な雰囲気の中で、参加者の興味あるテーマについて英語で話し合います。希望者には、英語のエッセイを書いてもらって、それを添削して返します。英国の文化社会についても学びましょう。

(現在募集停止中)

兼古 勝史(カネコ カツシ)
非常勤講師 / 専門分野:音楽教育

『音環境文化ゼミ(Soundscape, Acoustic Ecology, Sound Culture)』

私たちの周りには音楽・騒音・自然環境音・暮らしや日常の音など様々な音があります。こうした音世界を人間が体験する「風景」としてその意味や価値を考えるのがサウンドスケープ研究です。本ゼミではこのサウンドスケープの考えをベースに、「音」「音風景(サウンドスケープ=Soundscape)」をキーワードに地域・環境・社会・メディアを探り、音のフィールドワークやアーカイブの作成、音によるメディア発信を目指します。様々な音風景や音環境デザインの現場を体験する「野外フィールドワーク」と、地域の音風景の歴史と変遷を過去の資料から調べる「イヤーウィットネス調査」、生活や環境の中からなくなってしまった・なくなりつつある音について調査しまとめる『音のレッドデータブック』の制作・録音、及び音のメディア表現としての「ゼミ発ネットラジオ」の発信(秋または翌年以降)などを目標とし、参加者の状況や人数、希望によって内容・分担を決めていきます。

(ゼミは教室での対面を原則としますが、ZOOMを利用した遠隔での参加も可能です。)

森山 直人(モリヤマ ナオト)
客員准教授 / 専門分野:臨床心理学・福祉心理学

学生相談とは、一口で言うと、学習や学生生活を円滑に進める上で、よく分からないことや困難や支障になることなどを学生自身と学生相談者が一緒に考えて、解決・軽減・解消を目指そうとするものです。

相談時間は1回につき60分ですが、相談内容により延長や短縮もできます。

相談に関する費用は不要です。

原則として、毎月第2・4土曜日 10時~17時

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