タンパク質:構造が機能を物語る
私達の体を作る水以外の固形成分の半分またはそれ以上は、タンパク質で出来ています。タンパク質といえば真っ先に筋肉が思い浮かびますが、私達の体には何万種類ものタンパク質が存在し、それぞれが固有の働きを持っています。その働きにはタンパク質分子の立体構造が重要です。各分子の立体構造と機能の相関は実に巧妙であり、科学を越えたアートということが出来ます。そんなタンパク質について、立体構造を形成する仕組みと機能の関係を紹介します。
種別 | 公開講座 |
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講師 | 大山 拓次(山梨大学教授) |
開催日時 | 2025年1月26日(日)14:00~15:30 |
場所 | 山梨県立図書館 2階 多目的ホール |
定員 | 40名 (参加費 無料) |
お申し込み方法 | 山梨学習センター窓口、又は電話、FAX、メールのいずれかにてお申し込みください。
TEL:055-251-2238
FAX:055-251-2193
メール:yamanashi-sc@ouj.ac.jp |
参考資料 |