古墳文化と古墳の営み(4/26-27開講)
◆ 古墳文化と古墳の営み ◆
講師:今尾 文昭 先生(関西大学・非常勤講師)
開講日:令和7年4月26日・27日
【授業内容】
3世紀後半から飛鳥時代にかけて、日本列島の広い範囲に古墳が築かれました。
その造営には膨大な労働力が費やされており、墳丘や埋葬施設、副葬品には、当時の政治・文化・技術、そして人々の交流など、社会の営みが色濃く反映されています。スライドによる現況の紹介と臨地学習を通じて、古墳文化の実像に触れ、そこに込められた先人たちのメッセージを計り知ることができました。
4月27日(日)午前中は徒歩による佐紀古墳群での臨地学習でした。 実際に古墳を目にしたことで、その本来の魅力を肌で感じることができました。