奈良で学ぶ日本古代史(4/18-19開講)
◆ 奈良で学ぶ日本古代史 ◆
講師:杉本 一樹 先生(放送大学・客員教授)
開講日:令和7年4月18日・19日
【授業内容】
日本古代史、特に奈良時代以前の歴史を考える際には、奈良は王権の所在地であったことをはじめとして、中心性が顕著です。奈良での授業という特性を活かし、その現地に立って日本古代史を学ぶことができました。また、学外での臨地学習を通じて正倉院の宝物や歴史にふれることができました。
4月18日(金)は夏日を感じさせる暖かさの中で、徒歩による正倉院近辺での臨地学習でした。 座学だけではわからない奈良時代の魅力を感じられた授業でした。