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放送大学
宮城学習センター

サークル・同窓会のご案内

公認サークル情報

城学習センターには、研究会、勉強会、スポーツ活動等を目的としたサークルがあります。
一緒に学ぶ仲間を見つけませんか?
問い合わせ先や活動日などの詳細については、学習センター内の掲示板や配架しているチラシ、学生の皆さんに郵送している機関誌「ハロー・キャンパス」をご覧ください。
学生控室には、サークルで作成したものや活動中の写真などを掲示しています。ぜひご覧ください。

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食と環境の科学研究会

活動内容:

日常生活の中で食品や環境について疑問に思うことを持ち寄り、情報交換をします。特定のテーマについて各自調べてみるとともに、顧問から科学的な解説をしていただきます。
活動日:月1回(金曜日) 13:00~14:30、年会費:6,000円

放送大学アマチュア無線クラブ

活動内容:

本会は放送大学学生内外でのアマチュア無線の振興及び技術向上をはじめとする活動により科学技術の関心を高めることを目指しています。
活動予定日:現在検討中(当面の間オンライン活動、対面活動についてはコロナ禍を鑑み検討)
会費:当面の間いただきません。(活動毎にお納めいただく場合もあります)

英語同好会E.S.S

活動内容:

「生きた英会話ができること」を目標に勉強しています。
カナダ出身の男性教師から、ネイティブの英会話をわかりやすく教えて頂いています。初心者でもわかりやすく指導してくれると評判です。現在はオンライン参加も取り入れた二本立てのレッスンで活動しています。
活動日:第3土曜日13:30~14:30
会費:4月~9月 4,000円・10月~3月 4,000円

パソコンサークル

ブログ「PCサークル仲間の楽しい集い」
活動内容:

学習センターのパソコンを使用して学習しています。Word・Excel・パワーポイントなど、基本を中心に学んでいます。
パソコンがちょっと苦手な方、とっても得意な方どなたでも大歓迎です!
活動日:週1回(火または水曜日) 13:00~15:00、年会費:1,000円

まなびねっと大崎

活動内容:

地域の学生との交流を目的としてスタートして20年。会員は大崎圏内の学生だけではなく、22名が登録しています。
交流会は春と秋の2回、施設見学など研修を入れながら親睦を深めます。卒業を祝い、学ぶ姿に触れることは、良い刺激となります。また、『まなびねっとつうしん』を発行し、会員のコミュニケーションを図ります。新型コロナウイルスの収束後に交流会を再開したいと思います。
年会費:1,000円

登山サークル 宮城・山の会

活動内容:

登山を通じて、学生間の親睦を図り、自然に親しみつつ、地域文化にも触れることを目的に掲げています。
下山後は温泉で汗を流し、学習のことなどについても情報交換をしています。一番心掛けていることは「安全な登山」ということです。また、登る山も、初級・中級・上級に分けて計画していますので、自分の趣味・体力に合わせて選ぶことができます。コロナ禍で活動ができていませんが、落ち着きましたら活動を再開したいと思っています。
会費:無し。活動費は実費。

心理学研究会

活動内容:

今学期は、新型コロナウイルス感染防止のため、集まって交流することが難しい状況です。そのため月1回、公認心理士と臨床心理士資格をお持ちの先生をお招きし、WEB(ZOOM)をつかってサークル活動を行っています。会員は、公認心理師、臨床心理士、認定心理士、産業カウンセラー、心理系大学大学院受験を目標に経験を積みたい、仕事や日常生活に役立てたい等目的は様々です。
活動日:月1回(第3または第4日曜日) 14:00~16:00、年会費:2,000円

放送大学宮城学習センター「短歌会」

活動内容:

令和と新元号を記載する度に新元号の出典となりました『萬葉集』を想います。会員の方々も短歌会の短歌を詠む度に私と同じように想いつつ作歌をすることでしょう。短歌会は下記の通りにご入会、御案内申し上げます。コロナ禍の故に歌会の開催はできませんが、通信で短歌会は継続できております。コロナ禍を必ずや乗り切りお目にかかる日の近いことを信じ、御案内申し上げます。
歌会:5月、8月、10月、12月、2月 年会費:1,000円

天文学入門ゼミ

活動内容:

天文・宇宙についての最近の研究について学ぶと共に、身の回りの自然と天文現象の関わりを理解することを目指して活動しています。ゼミは分かり易いテキストの輪読と顧問の関宗蔵先生による丁寧な解説を中心にして進められます。
〇輪読テキスト「宇宙はなぜ美しいのか」(村山斉著、幻冬舎新書)
活動日:月2回(第1、第3金曜日)14:00~15:30、年会費:1,500円(テキスト別途購入)

同窓会について

宮城学習センターには放送大学同窓会宮城野会が設立されています。

同窓会宮城野会は、故渡邉信夫第2代センター所長の思いに端を発し、設立に関わった斉藤、大場、佐々木の、学生時代が孤独のうちにがむしゃらに勉強するばかりだったので、「卒業したら少しゆったりして、後輩の為にも皆が集える同窓会を創ろう。又、放送大学と繋がっていたい。」と云う思いが加わり、こうした色々な思いを乗せて宮城野会丸は平成12年6月25日に船出を迎えたのでした。
「宮城野会」の由来は、勿論、宮城学習センターの「宮城」に、「野」は自由でありのままの、自然な気風を、また源氏物語の桐壺帝の“宮城野の露吹きむすぶ風の音に小萩がもとを思いこそやれ”、古今集の恋の歌“宮城野のもとあらの小萩露を重み風を待つごと君をこそ待て”を元歌に、学都仙台に相応しい格調高く文化の香りのするネーミングとしました。これには、今は故人となられた国文学者、阿部武彦先生のお知恵を拝借しました。こうして、宮城野会は放送大学の設立理念たる生涯学習を踏まえ、親睦と放送大学の発展に寄与する事にしたのです。
たった三人で船出した宮城野会丸は平成28年6月現在231名の会員を擁する会に発展しています。
1年間の宮城野会の行事ですが、4月末頃の総会と9月、3月の卒業祝賀会を、現在は、宮城学習センターとの共催で行っています。それに、年2回の宮城野会会報の発行、10月頃の卒業研究発表・修士論文発表会とその後の懇親会も行われていま宮城学習センターには放送大学同窓会宮城野会が設立されています。

同窓会宮城野会は、故渡邉信夫第2代センター所長の思いに端を発し、設立に関わった斉藤、大場、佐々木の、学生時代が孤独のうちにがむしゃらに勉強するばかりだったので、「卒業したら少しゆったりして、後輩の為にも皆が集える同窓会を創ろう。又、放送大学と繋がっていたい。」と云う思いが加わり、こうした色々な思いを乗せて宮城野会丸は平成12年6月25日に船出を迎えたのでした。

「宮城野会」の由来は、勿論、宮城学習センターの「宮城」に、「野」は自由でありのままの、自然な気風を、また源氏物語の桐壺帝の“宮城野の露吹きむすぶ風の音に小萩がもとを思いこそやれ”、古今集の恋の歌“宮城野のもとあらの小萩露を重み風を待つごと君をこそ待て”を元歌に、学都仙台に相応しい格調高く文化の香りのするネーミングとしました。これには、今は故人となられた国文学者、阿部武彦先生のお知恵を拝借しました。こうして、宮城野会は放送大学の設立理念たる生涯学習を踏まえ、親睦と放送大学の発展に寄与する事にしたのです。

たった三人で船出した宮城野会丸は令和元年6月現在234名の会員を擁する会に発展しています。

1年間の宮城野会の行事ですが、4月末頃の総会と9月、3月の卒業祝賀会を、現在は、宮城学習センターとの共催で行っています。それに、年2回の宮城野会会報の発行、10月頃の卒業研究発表・修士論文発表会とその後の懇親会も行われています。

宮城野会 会報 最新号(47号 令和5年12月発行)

宮城野会 会報 バックナンバー(46号 令和5年6月発行)

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