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放送大学
京都学習センター

3)特別講義【当日受付】(高見先生、佐久間先生、船橋先生、植田先生)

講義開始30分前から、講義室前にて先着順により申込を受け付けます。定員になり次第締め切ります。
申込受付時に『学生証』をご呈示いただきますので、必ずご持参ください。

※開講日順

「国運と教育の時代」
担当教員 高見 茂 先生
開催日時 5月25日(金) 10:30~12:30
講義内容

古来より算命学は人の運命を見る手法として 捉えられてきた。しかし国の運命を見ることもできるという。憲法制定時期を起点として一定の法則で、国の運命を支配する法則があるとの説がある。本講義では、日本国憲法、大日本帝国憲法を基に検証を試みる。特に教育期における状況に注目してみたい。

場所/定員

講義室/50名

「ホタルあれこれ」
担当教員 佐久間 正幸 先生
開催日時 6月19日(火) 13:00~16:00
講義内容

ホタルは夏の風物詩であり、また環境保全のシンボルのような昆虫です。ではホタルは、実際どんな昆虫なのでしょう。悪食、光交信による騙し合い、毒虫などなど、見かけによらず曲者ぞろいです。この講義では、ホタルの発光メカニズム、光交信と行動について解説したあと、実際にゲンジボタルを観察していただきます。ホタルをまた違った視点から楽しんでいただければ幸いです。

場所/定員

講義室/20名

「前頭前野はどんな働きをしているのか( 4 )」
担当教員 船橋 新太郎 先生
開催日時 7月24日(火) 10:30~12:30
講義内容

テレビ番組などで「前頭前野」という言葉がしばしば聞かれます。前頭前野は別名「前頭連合野」とも呼ばれ、この部分は、霊長類の中でもヒトで最も大きく発達し、また、ヒトの大脳で最も広い場所を占めており、私たちの毎日の活動に必要・不可欠な思考や意思決定・判断などに重要な遂行機能の制御を担っていることが知られています。この講義では、必要に応じて各作業に記憶容量を分配する仕組み、ある事を知っているかどうかを知る仕組みを、動物を使った研究をもとに説明します。

場所/定員

講義室/50名

「植物バイオテクノロジー」

担当教員 植田 充美 先生
開催日時 7月25日(水) 13:00~15:00
講義内容

多くの植物のゲノムが解読され、植物の成り立ちや生きる戦略が明らかになってきました。遺伝子組み換えも植物界でも進展し、我々の周りにもその成果が手にとって多く見られます。また、植物の枯れは、生命の老化の具現化です。また、その老化物は再生エネルギーへ変換され、リサイクルの象徴とされ始めています。地球温暖化の防止は、まさに、植物バイオテクノロジーが担っています。板書のみですので、筆記具は必須です。

場所/定員

講義室/50名

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