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高知学習センター

戦後・三島由紀夫文学を読む

三島由紀夫は16歳で「花ざかりの森」でデビューしますが、戦後の大きな変化のなかで三島自身は「時代遅れ」になってしまったと感じます。三島はそれまでの古典を駆使した作風から、現代的なテーマへと変化していきます。『仮面の告白』(昭24年)『愛の渇き』(昭25年)を皆さんと読んでいきながら、三島文学とは何かを考えていきましょう。

種別: セミナー
担当教員: 田中裕也 (高知県立大学准教授)
開催日時: 毎月第1・3火曜日 10時30分~12時00分
場所: 高知学習センター
定員:
お申し込み方法: 2日前までに学習センター事務室までお申し込みください。(初回のみ)
備考: 実施日時は都合により変更になる場合がありますので、高知学習センター1F教務用掲示板・ウェブサイトにて、事前に必ずご確認ください。


テーマ:文化・芸術、語学・教養
参考資料:

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