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放送大学
高知学習センター

所長ご挨拶

 放送大学高知学習センター(以下、センター)へ入学された皆様、教職員一同、ご入学を心からお祝い、歓迎いたします。またこれまで通り在学されている方々には、センターでの勉学のますますの発展・充実をお祈りいたします。

 2020年は、コロナ禍により、日本中いや世界中が大変な年になってしまいました。当センターでも、令和2年度は、入学者の集いや学位授与式、あるいはセミナー等の多くの行事が中止を余儀なくされました。2021年は、できるだけ早い機会に新型コロナウィルス騒動が収束することを祈らずにはいられません。

 さて、放送大学は、いうまでもなくテレビやラジオ等のメディアにより、あるいは教材のDVDやCDを用いて、自分の好きな場所において、各自が興味を持つ講義を聴講できる高等教育機関です。また、現在のところまだ数はそう多くはありませんが、インターネットを介したオンライン授業も提供されており、「いつでも、どこでも、何度でも」学習が可能です。昨今のコロナ禍で、一般の大学では多人数の学生が一つの教室に集まって講義を受けることが困難な状況でしたが、世の中では、放送大学のようなメディアによる講義があらためて見なおされることになりました。しかし一方で、そうはいってもやはり先生の顔を見ながら講義を聴きたいという人のために、放送大学では面接授業も開講されており、直接教員に質問をしたり、資料を手に取ってみたり、先生と学生あるいは学生どうしが交流することが可能な講義も用意されています。残念ながら令和2年度は、この面接授業も、多くが閉講になってしまいましたが・・・。

 放送大学では、もともと何らかの理由により高等教育を受けられなかった方や、年齢を重ねるにつれてもっと多くのことを深く学びたいという欲求をお持ちの方々が入学され、学生さんの年齢構成や職業も様々です。このことは、一般の"大学生"が主として18歳から20代前半が中心であるのに対し、放送大学では学生さんのバックグラウンドが多種多様である事を意味します。昨今、生物多様性だとか、多文化共生社会などといわれるのをしばしば耳にしますが、まさに本センターの学生さんは大きな多文化集団であります。異なる文化的背景を持った学生の皆さんが、さらに異なる文化的素養を習得していただけるように支援することが我々の努めだと思っています。

 センターでは、講義だけでなく、在学生と卒業生の両方で構成される学友同窓会、あるいは学生どうしのサークルや同好会活動なども積極的に行われています。いずれコロナ禍が落ち着いたときには、このような活動にも積極的に参加していただき、勉学にいそしむだけでなく新しい"仲間"を作っていってほしいと思います。我々教職員は一丸となってそのお手伝いをさせていただきます。どうか十分に学生生活を享受してください。

高知学習センター所長
深見 公雄

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