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放送大学
広島学習センター・福山サテライトスペース

教員紹介

広島学習センターでは、所長をはじめ、13名の教員が皆さんの学習をサポートします。 センター運営の他、面接授業企画・立案・実施、学習相談等を担当しています。
     

上川 紀道(かみかわ のりみち)
客員教員【生活と福祉コース】

専門は保健学で、人々が心身ともに健康に生活できるよう、疾病予防や健康の維持・増進、けがや病気からの回復支援、生活の質の向上、地域・社会の健康づくりまでを科学的根拠に基づいて探究しています。特に骨・関節・筋肉などの運動器の健康を重要なテーマとし、大学では運動器疾患やスポーツ理学療法の講義を担当、さらにサッカーチームのトレーナーとして選手のコンディショニングや障害予防を支援しています。現場での実践と学問的視点を結びつけながら、健康や身体についてわかりやすく伝えることを大切にしています。

三根 和浪(みね かずなみ)
客員教員【生活と福祉コース】

専門は美術教育学です。感じたことや考えたことを形や色彩や材料などで表す表現教育論と、表されたメッセージを形や色彩や材料などから読み解く鑑賞教育論を中心に研究してきました。北欧フィンランドのものづくり教育や教師教育論にも関わってきました。授業では、幸福を得る福祉装置としてのアートに着目し、その仕組みを理解したり、アート体験を楽しんだり、メディアほか視覚世界のしかけについて考えたり探ったりしていきます。

滝沢 潤(たきざわ じゅん)
客員教員【心理と教育コース】

私の専門は、教育行政学、教育制度学です。教育という営みが、個人の成長 発達はもちろん、社会の存続発展に不可欠な営みであるというのは皆さんも納得さ れることだと思います。しかしながら、自由で多様な価値観を尊重し合う社会を前 提とすれば、またそれを希求しようとすれば、さまざまな意見や価値観の対立、葛 藤が生じます。一方で、社会を秩序だて、個人が相互に協力して豊かな生活、人 生を歩むためには、そうした対立、葛藤を調整統合する必要があります。教育を 受ける権利の保障を核としながら、どのような仕組みでそれを実現するのかを問う こと。教育行政学、教育制度学の難しさと魅力がそこにあります。

小川 景子(おがわ けいこ)
客員教員【心理と教育コース】

2020年の3月末まで客員教員としてお世話になっておりました、小川景子です。 数年ぶりに戻ってきました。放送大学の学生の皆さまは、高いモチベーションと個々 のバックグラウンドが組み合わさったオンリーワンの勉学・ご活動をされておられま す。そんな皆さまと再びご一緒できることを大変嬉しく思っております。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。

澤田 英三(さわだ ひでみ)
客員教員【心理と教育コース】

澤田英三と申します。専門は発達心理学で、研究方法としては、人が生活している現場に赴き、そこでなされている活動や環境との関わりを見させていただいたり、お話を聞くといったフィールドワークを基本としています。以前の客員教員の経験を生かし、また継続しながら、みなさんの生涯学習を支援していけたらと思っています。よろしくお願いいたします。

松尾 浩一郎(まつお こういちろう)
客員教員【心理と教育コース】

私の専門は発達心理学、感情心理学です。心理学は私たちの日常生活にも深く関わる学問です。心理学的な考え方や研究法を共有させていただきながら、みなさんの経験や関心と結びつく新たな視点を提供できればと考えています。放送大学ではさまざまな背景を持つ方々が学ばれていますが、その多様な視点は学びを豊かにするものです。共に考え、学びを深めていきましょう。これからどうぞよろしくお願いいたします。


岩永 誠(いわなが まこと)
客員教員【心理と教育コース】

私は、不安や抑うつ、ストレスが引き起こされる社会環境的要因や心理的要因について研究してきました。ストレスというと、とかく悪者扱いされますが、適度なストレスはむしろ勉強や仕事の成果を上げるのに役立ちます。人の成長には欠かせないスパイスなのです。ですので、いかにしてストレスをコントロールするかが課題となります。自分にとって有効なストレス対処法を知ることは、人生の荒波を乗り越える上でとても大切です。私の授業を通して、そのヒントが見つかるといいですね。

権 俸基(クォン ボンギ)
客員教員【社会と産業コース】

私の専門分野は国際経済学です。貿易の自由化や地域経済の国際化について研究してきました。近年、グローバル化の進展により、為替や国際情勢、グローバルなビジネス環境の変化が私達の生活にも大きな影響を及ぼすようになりました。そして、経済的豊かさと幸せを得るためには、より慎重な選択が必要となっています。身近な経済問題や、私達の選択と効率化がもたらす利益や幸せについて皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

西谷 元(にしたに はじめ)
客員教員【社会と産業コース】

昨年4月に放送大学の客員教授に就任しました。ニュージーランド、オランダ、米国の大学院に約8年近く留学したのち、広島大学/広島県立大学で国際法/憲法を担当しています。この原稿書いている今現在も、ロシアによるウクライナ「侵略」が続いています。ここには、領土の併合、国家承認、戦争を含む「武力行使」の禁止、国際人道法などの国際法上の論点が含まれます。国際社会におけるルールの理解について、お手伝いできればと思っています。

中田 美喜子(なかた みきこ)
客員教員【情報コース】

情報教育及び情報技術を利用した教育について長年研究してきました。特にインターネットを利用した遠隔教育・E-learningについては、サーバ構築から教材作成・講義実施を2000年から研究し、高齢者の生涯学習も研究してきました。2020年は研究してきた教育方法を応用し、オンライン教育を全学で実施し学習効果をあげてきました。情報教育及びオンライン教育さらに情報技術の利用について一緒に学習していきたいと思います。

鴨頭 俊宏(かもがしら としひろ)
客員教員【人間と文化コース】

広島県内に転入してから20年あまり、江戸時代に瀬戸内や中国路(山陽道)の交通を支えた情報ネットワークを研究しつづけています。ただ現在は、自治体ごとに刊行する自治体史誌の編さん事業史を検討したり、大学と地域社会の研究を通じた連携の推進に参画したりと、大学での学びを今日の地域社会と結びつけることに重点を移すようになりました。こうした経験を活かしながら、地域史研究について、相互に有意義な学びを得られるようにしたいと思います。

久保田 啓一(くぼた けいいち)
客員教員【人間と文化コース】

近世文学とは大まかにいえば江戸時代の文学ですが、平安朝や明治以降の文学と比べて、皆さんには馴染みの薄い領域であろうと思います。高等学校までの教科書の古典に取り上げられる作品は至って少なく、庶民の文学として安直に位置付けられるのが常であり、研究者の業績が一向に教科書に反映されないもどかしさを感じながら教壇に立ち続けました。それだけに、研究の最先端を紹介しながら受講生の方々の常識を根本から揺さぶる授業は楽しく、それが研究を進展させる気力を私に与えてくれました。様々な文学を楽しんだ人々の思い、一人ではなく集団で活動する同好者達相互の立ち位置、社会的地位・経済力などの現実面と文学の関係など、設定する課題に沿って原資料を集め、作品を読み評価する下地を作ってゆくのが私の研究方法です。興味を持っていただければ幸いです。

大塚 攻(おおつか すすむ)
客員教員【自然と環境コース】

日本や東南アジアに生息する動物プランクトン、寄生生物を40年間研究してきましたが、自然は知れば知るほど神秘的で奥深く、精緻なものであり、また、生物は相互依存的だと痛感いたしております。最近では広島県内にも生息する生きた化石カブトガニの保全生態、身近な野鳥の食性などについても研究を広げています。一方、アメリカ合衆国に導入されたアジア産の海産外来種の研究を通じて、グローバルな人間の経済活動がもたらす功罪も実感いたしました。自然の不思議さ、大切さ、脆弱さについてみなさまと一緒に学べることを心から楽しみにしております。

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