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東京文京学習センター

【2025年10月19日(日) 14時00分 ~ 16時30分 開催(対面)】 放送大学東京文京学習センター 公開講演会 講師:安藤 宏 放送大学東京文京学習センター客員教授・東京大学名誉教授 テーマ:昭和文学と天皇制 ― 太宰治・三島由紀夫・大江健三郎 ― 参加費:無料

          

 放送大学東京文京学習センターでは、次のとおり、安藤 宏 放送大学東京文京学習センター客員教授を講師として、公開講演会(対面)を開催します。参加費は無料です。
 参加をご希望の方は、10月16日(木)までに以下のリンク(URL)から『申込みフォーム』にてお申し込みください。(定員 120人。定員になり次第、締め切らせていただきます。)
 講演会終了後、本学への入学を希望する方を対象に、大学紹介も行いますので、多くのみなさまのご参加を心よりお待ちしています。

【日 時】2025年10月19日(日) 14時00分 ~ 16時30分
     開  場  13時30分
     講  演_  14時00分 ~ 15時30分
     質疑応答_  15時30分 ~ 16時00分
     (大学紹介)_16時00分 ~ 16時30分

【会 場】放送大学 東京文京学習センター 多目的講義室1(地下1階)
     (地下鉄丸ノ内線 茗荷谷駅から徒歩3分程度)

【講 師】安藤 宏 放送大学東京文京学習センター客員教授・東京大学名誉教授

【テーマ】昭和文学と天皇制 ―太宰治・三島由紀夫・大江健三郎―

【概 要】
安藤宏 写真_1.jpg 今年は三島由紀夫生誕百年にあたり、また「昭和100年」の節目の年でもあります。昭和の文学を語る際に、やはり避けて通ることができないのは「戦争」と「天皇制」の問題だと言ってよいでしょう。昭和を代表する文学者である太宰治・三島由紀夫・大江健三郎の三者をとりあげ、彼等にとって「天皇制」とはいかなる存在であったのか、を比較してみることによって、昭和史、ひいては近代の文学そのものが抱えていた問題の一端を浮き彫りにできるのではないか、というのが今回の講演の眼目です。

【定 員】120人(対面。定員になり次第、締め切ります。)

【申込み】https://forms.gle/JNBACCDHNoQa2wvSA

【問合せ先】
 東京文京学習センター総務係
 電話:03-5395-8688(水~日曜日 9時30分~12時00分 / 13時00分~17時30分)
 メール:bunkyo_soumu@ouj.ac.jp

2025年8月21日
放送大学東京文京学習センター

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