【2026年2月7日(土) 14時00分 ~ 16時30分開催 (対面)】 放送大学 東京文京学習センター公開講演会(参加無料) 講師:永原 恵三 放送大学客員教授・お茶の水女子大学名誉教授 テーマ:西洋バロック音楽の歌曲 ー J.S. バッハとG.F.ヘンデルに至る道 ー 主催:放送大学東京文京学習センター 後援:公益財団法人文京アカデミー
放送大学東京文京学習センターでは、次のとおり、永原 恵三 放送大学東京文京学習センター客員教授を講師として、公開講演会(対面)を開催します。参加費は無料です。
参加をご希望の方は、12月3日(水)から2月4日(水)までに以下のリンク(URL)から『申込みフォーム』にてお申し込みください。(定員 140人。定員になり次第、締め切らせていただきます。)
講演会終了後、本学への入学を希望する方を対象に、大学紹介も行いますので、多くのみなさまのご参加を心よりお待ちしています。
【日 時】2026年2月7日(土) 14時00分 ~ 16時30分
開 場 13時30分
講 演_ 14時00分 ~ 15時30分
質疑応答_ 15時30分 ~ 16時00分
(大学紹介)_16時00分 ~ 16時30分 (入学希望者向け大学紹介を行います。)
【会 場】放送大学 東京文京学習センター 多目的講義室1(地下1階)
(地下鉄丸ノ内線 茗荷谷駅から徒歩3分程度)
【講 師】永原 恵三 放送大学東京文京学習センター客員教授・お茶の水女子大学名誉教授
【テーマ】西洋バロック音楽の歌曲 ― J.S. バッハとG.F.ヘンデルに至る道 ―
【概 要】
西洋のバロック音楽は基本的に1600年頃から1750年頃のヨーロッパで盛んになった音楽様式と規定されます。この時代はヴィヴァルディやバッハ、ヘンデルに至って様々な器楽曲が隆盛したことで知られています。本講演では、こうした華やかな器楽曲で見えなくなっている声楽曲を取り上げます。感情表現の豊かなオペラや歌曲、ラテン語だけでなく自国語での宗教的歌曲、そしてオラトリオへと発展した声楽曲の魅力について、歌曲を中心にお話しします。また、カッチーニ、シュッツ、パーセル、ヘンデルなどの作品を実際に演奏いたします。
【定 員】140人(対面。定員になり次第、締め切ります。)
【申込み】https://forms.gle/RhfPoE119zuJZoyC9
【問合せ先】
東京文京学習センター総務係
電話:03-5395-8688(水~日曜日 9時30分~12時00分 / 13時00分~17時30分)
メール:bunkyo_soumu@ouj.ac.jp
2025年12月3日
放送大学東京文京学習センター


