「和食」のおいしさと伝え継ぐ山梨の家庭料理
2013年、「和食:日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。しかし、社会構造や環境の変化により、日本人の「食」は多様化し、「和食」の存続が危ぶまれる事態となっています。一方で、伝統的な方法で丁寧に調理した「和食」は、食体験に乏しいこどもであっても、そのおいしさを実感できるとの報告もあります。本講座では「和食」のおいしさとは何かを知るとともに地域の家庭料理を再認識することで食への理解を深めましょう。
種別 | 公開講座 |
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講師 | 時友 裕紀子 (山梨大学教授) |
開催日時 | 2017年12月2日 (土) 10:30~12:00 |
場所 | 韮崎市立大村記念図書館 |
定員 | 無し |
お申し込み方法 | 事前申込不要 |