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放送大学
栃木学習センター

教員紹介

栃木学習センターでは、所長をはじめ8名の客員教員がそれぞれの専門分野のほか、学習の進め方や卒業研究・レポートの作成など学習全般について個別に相談に応じています。お気軽にご相談ください。
     

伊東 明彦
栃木学習センター所長/宇都宮大学特命教授/専門分野:理科教育学・地球物理学

40年間宇都宮大学教育学部で理科の教員養成に携わってきました。日本では理科離れ、科学離れがしばしば話題に上ります。子どもたちが理科を嫌いにならないようにするための教授法、教材開発などを研究しています。

その一方、地震学についても研究を行っており、栃木県日光周辺の微小地震活動やトルコにおける地震予知に向けた基礎研究などに取り組んできました。最近は、学校教育と結びつけて、正しい知識をもって正しい防災・減災行動ができるような防災教育に取り組んでいます。

プロフィール:長野県出身。東北大学大学院理学研究科修士課程地球物理学専攻修了後、1980年宇都宮大学教育学部に着任。2020年3月に宇都宮大学を退職。4月から現職。理学博士(1985年)。

面接授業科目:地震の科学と地震防災(2020年)

特別ゼミのテーマ:地震の科学と地震防災(2020年・2022年・2023年)、中学校理科の内容再確認(2021年)、最近の地震活動と地震予知(2023年)、天体観測(2023年)、地震学の現状と地震に対する備え(2024年予定)

大森 玲子
客員教員/宇都宮大学教授/専門分野:食物学・食生活学

食・栄養・健康に関わることを広く研究対象にしています。個人の栄養・健康状態だけでなく、みなさんの住んでいる地域全体の状況はいかがでしょうか。食・栄養・健康のことについて、一緒に考えていければと思います。

プロフィール:石川県出身。専門は食生活学。博士(理学)。

面接授業科目:生活習慣病と食品の機能(2012年)、食と健康の科学(2018年)

特別ゼミのテーマ:おいしさを科学する(2022年・2023年・2024年予定)

岡澤 慎一
客員教員 / 宇都宮大学教授 / 専門分野:特別支援教育・重複障害教育・教育心理学

障害のある子どもや成人の方と係わり合いをもたせていただきながら、教育のあり方やコミュニケーションの実際について、実践研究(Action Research)を重ねてきました。障害の有無を含め、様々な条件を有する一人一人の多様性が尊重される地域共生社会のあり方について一緒に考えられればと思います。

プロフィール:宮城県出身。専門は、特別支援教育、重複障害教育、教育心理学。東北大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻博士課程後期修了、2006年、宇都宮大学教育学部に着任。博士(教育学)(2007年)

面接授業科目:重い障害がある人への教育的対応(2009年)、障害の重い子どもの教育のあり方(2011年・2017年・2023年)

特別ゼミのテーマ:特別支援教育と共生社会―教育的係わり合いからの検討―(2024年予定)

佐々木 一隆
客員教員/宇都宮大学名誉教授/専門分野:英語学・言語学

学生時代より英語の構造と機能を中心に研究してきました。具体的には英語の受動文や関係節の構造と意味、英語名詞句の内部構造と統語的分布などに焦点をあて、英語の構造には普遍性がある一方で多様性が顕著に見られる点を記述し、それがなぜかを言語獲得や機能の視点から解明してきました。また、英語を日本語などと比較する研究も行い、コミュニケーションのための英文法構築も進めています。こうした研究に基づき、宇都宮大学では言語学、言語比較論、Directed English Writing、卒業研究などを、同大学院では言語普遍性と英文法研究や特別研究(修論・博論指導)を担当しています。卒業論文、修士論文、博士論文の指導を重視し、これまでに多くの卒業生・修了生を育ててきました。

プロフィール:東京都出身。東京学芸大学大学院教育学研究科英語教育専攻(英語学講座)修士課程修了。1987年宇都宮大学教養部に着任し、1994年10月に同大学国際学部に異動。教育学修士(1983年)。

面接授業科目:時事英語II(2002年)、時事英語III(2004年)、言語研究への招待(2005年)、日本語から見る英語の読解と作文(2012年)、ことばと文化の関係について考える(2017年)、比較の視点から英語を学ぶ(2022年)、ことばの多様性と普遍性を探る(2023年)

特別ゼミのテーマ:言語・文化・比較研究(2022年)、日本語を世界の諸言語と比較する(2023年)、言語学講読:ChomskyとLakoffを読む(2024年予定)

清水 奈名子
客員教員/宇都宮大学教授/専門分野:国際関係論

研究テーマは、戦争をはじめとする武力紛争において、なぜ一般市民が多く犠牲になるのか、どうすれば人々を保護することができるのかという問題について、国連の安全保障体制を中心に研究してきました。また2011年3月11日に発生した東日本大震災と原発事故を受けて、福島県内外にひろがる被害を調査し、被害を受けた人々の人権が果たして保障されているのかについても、研究を行っています。

プロフィール:東京都出身。専門は国際関係論。国連安全保障体制における文民の保護について研究しているほか、原発事故後の栃木県の被害についても調査を続けている。博士(教養)

面接授業科目:一般市民と戦争 その歴史と課題(2012年)戦争と平和をめぐる諸問題(2018年)

特別ゼミのテーマ:戦争と平和の歴史から学ぶ(2022年)、平和のための国際機構の歴史を学ぶ(2023年)、市民の目から見た戦争と和解(2024年予定)

下郷 大輔
客員教員/作新学院大学講師/専門分野:犯罪心理学・家族心理学

精神科クリニックや総合病院の心療内科、刑務所で心理師として臨床活動を行ってきました。刑務所での臨床実践が一番長く、受刑者の再犯防止と家族関係について研究を行っています。今後は社会内で受刑者の再犯防止を支える臨床や研究を行いたいと考えています。皆様との交流の中で、よく耳にする一方で扱いづらい『犯罪』という事象について、一緒に考えていければと思います。

プロフィール:広島県出身。専門は司法・犯罪心理学。修士(心理学)。

面接授業科目:司法・犯罪心理学概論(2023年)

特別ゼミ:家族関係を通して自分を考える(2023年・2024年予定)

平井 英明
客員教員/宇都宮大学教授/専門分野:土壌学

日本には多様な地形に対応して多様な植生が存在し、それに対応して多様な生業が営まれています。その多様な生業を支える土は、目には見えにくいですが私たちの命を支得てくださっています。その土に関する教育研究に取り組んでいます。現在、その中でも最も傾斜の急な土地における生業である「吉野林業」の調査をしています。皆様に、吉野林業の紹介を通じて、急傾斜地における林業の課題と私たちの命を支えてくださっている見えにくい土の働きに思いをはせていただくきっかけを提供できましたら幸いです。

プロフィール:大阪府出身、所属学会は、日本土壌肥料学会、日本ペドロジー学会、農学博士

面接授業科目:土壌と自然環境と人々の営み(2009年)

特別ゼミのテーマ:SDGs時代における吉野林業を考える(2022年)、SDGs時代に吉野林業を考える(2023年・2024年予定)

横田 隆史
客員教員/宇都宮大学教授/専門分野:計算機工学

大学院修士課程修了後に電機メーカーに就職し、研究所でコンピュータの「つくり」に係わる研究を行ってきました。
1980年代後半に「AIチップ」を、1990年代中盤にかけて新方式の並列コンピュータを(新情報処理開発機構に出向)、その後2000年までコンピュータ技術の産業応用を研究してきました。
2001年に宇都宮大学工学部に着任し、引き続きコンピュータの基本部分の研究をしています。

プロフィール埼玉県出身。専門は計算機アーキテクチャ。所属学会:情報処理学会、電子情報通信学会、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers, 米国)、ACM(Association for Computing Machinery, 米国)。博士(工学)。

面接授業科目情報科学とその応用(2003年)、実践オペレーティングシステム(2017年)

特別ゼミのテーマパソコンOSの裏側を覗いてみる(2024年予定)

渡邊 信一
客員教員/宇都宮大学准教授/専門分野:工学教育・感性工学

人間の心理状態を数値で表す研究を行っています。理系の視点で心理状態を把握し、「機械に人間の気持ちを知ってもらいたい」というテーマで活動を行っています。
一緒に楽しく人間を探求しましょう。

プロフィール:山梨県出身。宇都宮大学工学部OBで人生の半分以上は宇都宮です。

面接授業科目:人間の感覚を測る(2011年・2015年・2022年・2024年)、心理計測入門(2014年・2016年・2021年)

特別ゼミのテーマ:人間の感覚を測る(2022年)、人間の感覚の測定方法について考えてみる!(2023年)、雑談について雑談する(2024年予定)

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