面接授業「クラシック音楽~アナザースカイ」の開講について
長崎学習センターでは2026年度第1学期の面接授業として、5月15日(土)及び16日(日)の両日、長崎大学の「長崎創楽堂」において、長崎大学名誉教授 堀内 伊吹(ほりうち いぶき)先生による「クラッシク音楽~アナザースカイ」を開講しました。
受講生は31名で、年齢層は10代から80代と幅広く、長崎県を中心に遠方では埼玉県、三重県、大阪府、福岡県等からの参加がありました。
堀内先生の授業は、長崎学習センターの客員教員として努めていただいた2018年度から2022年度の5年間に引き続き、今年度で9年連続の開催となります。これまでの授業は、毎回違った視点で音楽を捉え、専門であるピアノの生演奏や動画、楽しいおしゃべりなどで受講生を惹きつけ、リピーターの多い授業となっています。
今回の授業については、クラシック音楽をターゲットに、メロディーパート以外の「ベース」、幕間の音楽「序曲」「前奏曲」「間奏曲」、ジャズを加えてアレンジされたクラシック、クラシックと映像(映画、ドラマそしてCM)、作曲家の個性など、いろんな切り口から動画、ピアノ演奏、ピアノとバイオリンとの共奏を交えながら、そしてアカデミックかつユーモアなしゃべりにより解説していきました。授業の最後には、ヨーロッパで生まれたクラシック音楽が、日本で最初に異文化を受け入れたこの長崎の地でどのように呼吸し、どのような物語を紡いだのかを描いた三部作(「アニオー -海を渡る風-」「カルルスの桜」「丸山の絃月」)を「アナザースカイ・コンサート」と題して、アンサンブルの生演奏で締めくくりました。
受講生の感想は、クラシックの聴き方の幅が広がった、今回の授業がきっかけオペラを見に行きたくなった、ピアノとバイオリンの共奏を聴けて感動した、日頃イヤホンで音楽を聴いている人が全身で音楽が聴けて感動したなど、和気藹々とした雰囲気の中で楽しく授業を受けられたことに大満足の様子で、次年度も是非受講したいとの声で溢れていました。
【面接授業の様子】


