面接授業「はじめての長崎学」の開講について
長崎学習センターでは2025年度第2学期の面接授業として、11月29日(土)及び30日(日)の二日間にわたり長崎県立図書館郷土資料センターにおいて、長崎ではテレビ等でお馴染みの山口広助(やまぐち ひろすけ)講師による「はじめての長崎学」を開講しました。
参加者は抽選を勝ち抜いた27名で、年齢層は20代から80代と幅広く、九州圏内は元より遠方では北海道、神奈川県、愛知県、滋賀県等からの参加がありました。
授業は午前中に座学、午後フィールドワークとなっており、1日目は『長崎の街の成り立ち(ポルトガル時代、江戸時代)』、2日目は『長崎の民族文化・寺社仏閣』を学び、午後はフィールドワークで史跡やお寺等を訪れ、座学で学んだ事項等を現場で確認し知識を深め、400年前の江戸時代の長崎に思いを馳せていました。
受講後の感想については、座学とフィールドワークが補い合って、長崎の街の歴史や発展を肌身で感じることができたと、有意義な二日間を過ごした方が多かったようです。
【フィールドワークの様子】
【長崎歴史文化博物館】 【サント・ドミンゴ教会跡資料館】 【長崎市役所屋上からの街並み】
【 【長崎市役所屋上からの街並み】 【県庁跡地(岬の教会等跡)】
【 【出島外観】 【眼鏡橋】 【興福寺】


