【2月10日(土)公開講演会のお知らせ】永原恵三先生「《アヴェ・マリア》の歴史を歌曲でたどるーグレゴリオ聖歌からシューベルト、そして現代カトリック聖歌までー」
放送大学東京文京学習センターでは、永原恵三先生(放送大学客員教授、お茶の水女子大学名誉教授)を講師として、公開講演会を開催いたします。参加費は無料です。下記の『申込フォーム』にて参加申し込みください。多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。
参加ご希望の方は、以下のリンク(URL)から2月4日までにお申し込みください。
日時: 2024年2月10日(土)14:00〜16:00 会場 13:30 講師: 永原 恵三 (放送大学客員教授、お茶の水女子大学名誉教授) 概要: 聖母マリア賛歌として知られる《アヴェ・マリア》は数多くの作曲家によって作られ、親しまれている曲も多いですが、起源はグレゴリオ聖歌にあります。近年は西洋中世史の分野で優れた研究もなされています。本講演では、その歴史を録音や実際の演奏でたどり、ラテン語の言葉の意味を理解します。さらに、ドイツ歌曲となっているシューベルトの《アヴェ・マリア》についても、その意味を考えてみます。 |
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