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○青森学習センター所長のおはなし

国立歴史民俗博物館 再訪

 国立歴史民俗博物館を再度訪れた."企画展示「1968」無数の問いの噴出の時代"について,感想を述べたい.

-会場で配布されたパンフレットから-

『この企画展示は,日本の社会運動が,それまでの組織的な問題設定・問題解決方式に対し,「個」「私」の主体性を,そしてだからこそ,それぞれの人々(「わたし」,「われ」) が,それぞれに抱える問題を考え,「あなた」と議論し,時に「われ」と「われ」が結び,さらに社会にむけて「問い」を発することを重視するという特徴を強く顕わしはじめた1960 年代末の運動に総合的な光を当てようとしたものです.展示のタイトルは,その数年の運動の高揚期の中で,最も尖った山場にあたる「1968 年」という年をもって象徴的に表現しました.

 企画展案内のチラシには,「三里塚,べ平連,大学闘争,水俣病,...」などのキーワードが並んでいる.

 1968年は私が大学に入学した年で,展示の中の「大学闘争」をリアルタイムで経験したので,是非この企画を見てみたいと思った.会場に行くと,最初の時よりも見学者がずっと多く,それもほぼ同世代に人の見学者が大多数であった.「1968」の経験の影響をどこかしらに残し,いまだにそれが残っている人が多いのだなと感じた.「大学闘争の全国展開」という展示の中で,弘前大学での様子が,東奥日報の記事やビラなどで示されていた.

 キーワードの中の「三里塚」は,成田空港を開設時の,地元民と空港開設側の戦いのことで,現在羽田空港が拡張され,国際線も利用するようになっているのを見て,羽田の拡張は不可能で成田はどうしても必要だ,国際線と国内線のすみわけをするなどの成田空港開設の理由付けが忘れ去られている気がする.

 大学同期の人にこの企画展見に行ったと話したら,自分も見たかったという人が多かった.私は展示期間の終わりごろに行ったので,話した時は既に終了していた.しかし,企画展の概要は,歴博のホームページから,過去の企画展をたどることにより知ることができる.

 もうひとつ,確認したかった展示があった.

 前回歴博を訪問した後,鯵ヶ沢町の赤石川上流にある「熊の湯温泉」を日帰り入浴で訪れた.そこの主人が,歴博の白神山地の展示の中のマタギの蝋人形のモデルと知った.前回の訪問の時,マタギの展示には目を留めていたが,訪問先の温泉の主人とは知らなかったのでもう一度確認したかった.訪問した時,ご主人は不在で会えなかったが,奥さんが人形は年を取らないけど実物は...と話していらっしゃった.

 なお,熊の湯温泉はだいたい6月~10月の雪の無い時が営業期間のようです.

◇熊の湯と,そこに掲示されている写真.

熊の湯.jpg熊の湯②.jpg

◇歴博の展示

歴博.jpg


2018/1/11 倉又秀一(青森学習センター所長)

◇倉又所長の過去のおはなしはこちらに掲載しております

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