新潟の「傑物」 佐野藤三郎について ～「芦沼」を美田に変えた 伝説の男～
新潟市の中心部に広がる「亀田郷」は、かつて「芦沼」や「地図にない湖」と呼ばれた湿田地帯で、地域の農民は長い間厳しい農作業を強いられてきました。佐野藤三郎はこの農地の改良に卓越した指導力を発揮するとともに、高度経済成長下で急速に変貌する新潟市の都市と農村の調和ある発展に尽力し、日本海側の中核都市形成に大きな役割を果たしました。
この講演会では、佐野藤三郎の人物像と功績をご紹介したいと思います。
| 講師 | 新潟大学名誉教授 伊藤 忠雄 先生 |
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| 開催日時 | 2024年10月6日（日）14時00分～15時30分 |
| 場所 | 放送大学新潟学習センター（新潟市中央区旭町通1-754） |
| 定員 | 60名（先着順） |
| お申し込み方法 | 未定 お問い合わせ：放送大学新潟学習センター 電話：025-228-2651 |
