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放送大学
福岡学習センター・北九州サテライトスペース

所長ご挨拶

1が並ぶ日

 2019.11-1.png関東や東北での大変な災害が続きましたが、昨日は沖縄で首里城が消失するなど、心痛むことが続いております。一方、先月22日は即位礼正殿の儀が行われ、若い人たちと話していると、「こんなに長く続く皇室、王室は日本だけなんですね。」という言葉が複数聞かれ、団塊世代としては驚いたところでした。確かに戦前の反省で、あまりきちんと伝えられていないのかもしれません。

 今月24日日曜日の午後は、ここ九大筑紫キャンパスで本部の原武史教授による「平成から令和へ~いま天皇制を考える~」が開催されます。長く天皇制の研究を続けられ、毎日出版文化賞など様々な賞を受賞されておられますが、講演概要に「象徴天皇のあり方を考えることは、主権者である私たちの責務である」とあります。確かにこれほど長く続いてきた制度や伝統を考えることは日本や日本人、日本の文化、グローバル社会のこれからの国の在り方等を考えるうえで貴重な示唆をいただけるものと思います。今回は、初めて九大の筑紫キャンパスとの共催の講演会です。行楽シーズンですが、令和発祥の地で、心静かに考える休日はいかがでしょうか。ご希望の方は電話等で、福岡学習センター宛てお申し込みください。

 明日は、午後「新入生のための学習応援交流会」が開催されます。新入生の方を対象とした小さな会ですが、パソコンの操作法説明の後、3人の先輩学生の方々に自分の学習の仕方や試験の受け方などの体験談をお話いただきます。情報がご専門の藤村先生にも加わっていただいて、先輩後輩や新入生どおしの交流の機会、勉強の仕方のヒントになるものと思います。当日参加も歓迎いたしますので、ご興味のある新入生の方はどうぞご参加ください。

 今月は面接授業も数多く開講しています。宮憲子先生による「楽しい合唱入門」が毎週水曜日の午前中に開講されます。2コマづつの授業で、このような開講形態は珍しいので、受講希望者が少ないかとも思いましたが、30名を超える受講者となっています。また、今月末は通信指導の提出期限です。ネットでも提出できますので、どうぞお忘れなく提出ください。

 元号は年度途中で元年となりますので、1が続く日にちは例年より少なくなります。平成の時は、平成1年1月11日という日がありましたが、今年はあと令和1年11月11日だけですね。
 今年も残り二月、寒さに向かいますので、どうぞご自愛の上ご精励ください。

令和1年11月1日 福岡学習センター所長
菊川 律子

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