公開講座「支援が必要な人を支える仕事を考える」―2回連続開催の参加型ワークショップ―
目の前にいる支援が必要な人の本当の意思や気持ちを、職業人あるいは家族としてきちんと聴くためには何が必要なのでしょうか。
今回、参加者それぞれの経験や場面などを振り返るとともに出発点にしながら、考え合う講座を企画しました。第1回の後の1か月間で気づいたことや実践したことなどを第2回に持ち寄り、いつもとは異なる視点から日常の場面を見直し、考えを深めていきたいと思います。
関心のある方はぜひご参加ください。
【対象者】高齢者支援や障害児者支援、学校および地域で支援が必要な人を仕事としてあるいは家族として支えている方(2回とも参加できる方に限ります)
種別 | 公開講演会 |
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講師 | 主任介護支援専門員・社会福祉士・精神保健福祉士 小島 操 氏 【コーディネータ】 放送大学福井学習センター客員教授・福井大学名誉教授 石井バークマン 麻子 氏 |
開催日時 | 【第1回】令和5年8月27日(日)13:30~16:00【終了】 【第2回】令和5年10月1日(日)13:30~16:00【終了】 |
場所 | 放送大学福井学習センター講義室1(福井市手寄1-4-1アオッサ7階) |
定員 | 20名 |
お申し込み方法 | 【終了しました。多数のご来場ありがとうございました。】 |
参考資料 | 公開講座チラシ「支援が必要な人を支える仕事を考える」.pdf |