弥生時代の社会と文化(6/8-9開講)
◆ 弥生時代の社会と文化 ◆
講師:藤田 三郎 先生(同志社大学・非常勤講師)
開講日:令和6年6月8日・9日
【授業内容】
弥生時代の社会文化は、現在の私たち社会の基層をなしています。
このような弥生時代について、集落・農耕・ものづくり・精神生活を通してどのような時代であったのか、また、次期古墳時代へどのように変遷したのかを学び、弥生時代最大級集落である唐古・鍵遺跡へ出向き、現地を確認するとともに出土遺物を見学することで、さらに内容を深めました。
6月9日(日)は、田原本町の唐古・鍵遺跡史跡公園と唐古・鍵考古学ミュージアムで臨地学習でした。
遺跡や遺物を実際に見て、弥生時代への興味を深める講義をしていただきました。
◇ 唐古・鍵遺跡については 「田原本町 唐古・鍵総合サイト」を。