教員紹介

所長および当センターに所属する教員を紹介いたします。(平成28年10月1日現在)

柴 眞理子 (シバ マリコ)

所長 特任教授 専門分野: 舞踊学・舞踊教育学

メッセージ

放送大学の学びは放送授業と面接授業から成り、センターでは面接授業の企画運営を担っています。放送授業が一人での学びであるのに対し、面接授業では教師と学生が一同に会しその場でリアルタイムに質疑応答が展開される点に特徴があります。前者のようにじっくり一人で考えることと、後者のように他者と関わり共に考えることを通して自分とは異なる感じ方、考え方、行動の仕方があることを体験的に知ることは、どんな学びにとっても大切です。二つの学びを通して自らを磨き続ける学生を多面的に支援するセンターでありたいと思います。

 

秋山 光文 (アキヤマ テルフミ)

客員教授 専門分野: 東洋美術史(インド仏教美術史)

メッセージ

東洋美術史を専門としていますが、とりわけ古代インドにおける最初期の仏教美術を研究対象としています。2年間に亘るデリー大学での留学時代やその後数度に及ぶ現地での遺跡調査などで取材した膨大なデータを基に、インドにおいてどのように仏教美術が始まり、それがどのようにしてアジア各地に伝播し展開していったのかをお話しするつもりです。本センターで学習を続けておられる皆さんに、ブッダが最期に残した「あらゆる事象は移り変わる。怠ることなく努力しなさい。」(『マハーパリニッバーナ経』)という言葉をご紹介したいと思います。

 

石川 潤 (イシカワ ジュン)

客員教授 専門分野: ロボティクス(ロボット工学)

メッセージ

専門分野は、ロボット工学を含むメカトロニクス全般です。特に、制御理論をロボットに応用して、高機能な運動制御を実現する研究に取り組んでいます。具体的な研究テーマは、ドローンの飛行制御、クレーンの吊荷の振れ止め制御、筋電義手、生物模倣などの各種ロボットの運動制御、パワーアシスト機器、遠隔操作システム、ブレインマシンインタフェースなどです。最先端のロボット技術から、趣味のロボットまで、皆さんの興味に合わせて、ロボット工学の世界を紹介していければと思っております。

 

塩谷 隼平 (シオヤ シュンペイ)

客員教授 専門分野: 臨床心理学

メッセージ

心理教育的なグループアプローチが研究テーマの一つで、自主ゼミや公開講座などでも様々なグループワークを実施しています。人は他者との出会いや人間関係から多くのことを学ぶことができます。構成的なグループではそのようなプロセスをわかりやすく体験できるように設定されています。放送大学の魅力は幅広い人生経験をもった学生の皆様に出会えることです。その出会いから私自身も多くのことを学ばせてもらっています。

 

鈴木 真 (スズキ マコト)

客員教授 専門分野: 生体医工学・福祉工学

メッセージ

専門は医療福祉工学で、様々な工学技術を人々の生命や生活の支援に役立てようとする分野です。テクノロジーの利用は、身近な課題を解決してくれる一方で、新たな問題点を生み出してしまうこともありえます。日常の健康な暮らしに具体的に関係する分野だけに、技術的な効率や性能だけでなく、様々な側面から考えていかなければならない難しさがありますが、そこがチャレンジでもあります。
面接授業は、受講者が集まってリアルタイムでやりとりできる折角の機会ですので、いろいろな疑問や意見を話しあえる場にできればと思います。

 

内藤 俊史 (ナイトウ タカシ)

客員教授 専門分野: 教育心理学(道徳性の発達)

メッセージ

私の専門は、教育心理学です。なかでも、子どもや青年の道徳判断がどのように発達するのかに関心をもってきました。また、最近では、感謝という感情に関心をもち、感謝をしやすい人が、人間関係や精神的健康の面でどのような特徴があるのかを調べてきました。どちらのテーマも未解決の問題が多く残されています。それらの問題について皆さんとともに考えることによって、教育心理学の考え方や問題への取り組み方を紹介できればと思います。

 

藤原 葉子 (フジワラ ヨウコ)

客員教授 専門分野: 栄養化学・脂質栄養学

メッセージ

私の専門は、栄養科学で、特に脂質や脂溶性ビタミンの身体に対する影響を、動物や細胞、分子レベルで研究しています。食べ物と健康については、様々な情報が氾濫しているので、科学的根拠に基づいて判断したり、人に伝えていく食育の重要性も強く感じています。放送大学で学ぶ皆さんも、栄養学や食品に関する正しい知識から、理想の食生活を考えていただきたいと思います。

 

室伏 擴 (ムロフシ ヒロム)

客員教授 専門分野: 生化学・細胞生物学

メッセージ

生物の面接授業を担当します。生物が生きている原理と、生命を次世代につなぐ方法について、生命を支える物質とエネルギーという観点からお話しします。生命の法則を理解することによって、生物以外の分野に対して新しいものの見方ができるようになるかも知れません。また、最近はテレビや新聞などに最先端の生命科学のニュースが頻繁に現れますが、それらについて易しく解説し、めざましく発展する現代生物学の姿を紹介します。

 

安田 次郎 (ヤスダ ツグオ)

客員教授 専門分野: 日本中世史

メッセージ

私は日本の中世史を勉強しています。時代でいえば平安時代の後半から戦国時代までで、対象としては農民や荘園のことからはじめて都市や寺院、祭礼や芸能などについて調べてきました。武士や貴族の事績にかたよらない歴史を目指しています。中世は、政治や社会の枠組みがはっきりしないのでよくわからないと言われることが多いのですが、じつはそこが面白いのです。中世の少し不思議な世界をご一緒に体験できたらと思っています。

 

山田 勝重 (ヤマダ カツシゲ)

客員教授 専門分野: 企業法務・国際私法関係

メッセージ

仕事に、家事に、はたまた趣味にと慌ただしく過ごしている日常の中で今さら勉強なんてと考えている人が多い中で、放送大学に入学し、学んでいる学生諸君、仕事や家事は「すべきもの」と考えている限りは面白いはずがありません。趣味は「すべきもの」ではないからこそ面白いので、忙しいからこそ自由な時間に趣味を楽しめる、好きな科目を「趣味」の延長線上で楽しむという気持ちでテキストを開き講義を聴こうではありませんか。

 

斎藤 悦子 (サイトウ エツコ)

客員准教授 専門分野: 生活経済学・生活経営学

メッセージ

専門は生活経済学・生活経営学です。生活を構成する要素は数多くありますが、特に収入・支出・貯蓄・負債といった「家計」、1日の過ごし方を表す「生活時間」は重要です。これらのあり方には、ジェンダー(社会や文化が作りだした性別)が深く関わっています。現在、私は世帯内の生活時間構造の研究をしています。例えば、女性が常勤で収入労働を継続するために、どのような世帯内生活時間配分が行われ、家事労働はどの程度外部化されているのか検討中です。豊かな生活のあり方について、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

 

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