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放送大学
鳥取学習センター

第1回目の卒業研究・修士論文発表会

鳥取学習センターにとって初めてとなる卒業研究・修士論文発表会を、2月15日(土)に開催しました。全国の大半の学習センターでは、既に卒業研究・修士論文発表会の開催が定例化され、実績を上げています。当学習センターにおいては、卒業研究に取り組む年間の学生数が少なく、まして修士論文研究となると実績数が僅少であったため、これまでは発表会の開催がおぼつかない状況にありました。ところが、最近は卒業研究に取り組む学生が少数ながら毎年恒常的に確保でき、修士論文研究にチャレンジする学生も現れるようになってきました。そして、卒業研究や修士論文研究の成果が一定蓄積されてきましたので、当学習センターにおける積年の課題を果たすべく、今年度から発表会の開催を行うこととしました。

第1回目の「鳥取学習センター卒業研究・修士論文発表会」には、2名の学部卒業生と1名の大学院修士課程修了者に発表をお願いしました。発表者と研究課題名は次の通りです。

<卒業研究>

 ○前田 義和 氏(2019年3月卒業)

「人との関わり方と『間』が印象形成に与える影響-ヒューマノイド型ロボットを用いての実験-」

 ○谷口 昌代 氏(2017年9月卒業)

「認知症高齢者へ光環境が与える効果についての文献研究」

 <修士論文研究>

  ○中尾 政晴 氏(2019年3月修了)

   「CVD(cardiovascular disease) risk の上昇する Non-HDL 値の検討」

 発表者は、研究成果をPowerPoint 資料としてとりまとめ、所与の時間に合わせて簡潔に報告して下さいました。そして、出席者も参加して報告に対する質疑応答が行われました。卒業研究や修士論文研究は、所属する学部コースや大学院研究科プログラムに沿った専門性を備えており、後者の場合には高い専門的内容となります。3名による発表は、心理学、看護学、医学の学術分野に属する研究成果です。発表には各学術分野における専門用語が用いられ、難解な部分が含まれていましたが、出席者は教養学部や大学院文化科学研究科で取り組まれる研究について、強い関心をもって聴取しました。

 当学習センターにとって初めてとなる卒業研究・修士論文発表会であったため、多くの出席者の協力のもとに成功させたいとの思いを込めて企画を進めました。放送大学鳥取同窓会から共催組織として協力を仰ぐことができ、幸いにも20名を超える参加者がありました。そして、卒業研究や修士論文研究への理解を深める格好の機会とすることができました。今回の企画を参考にして、当学習センターにおいて当該研究に取り組む学生が少しでも増加するよう期待するところです。

 鳥取学習センターにおける第1回目の卒業研究・修士論文発表会を成功に導くことができ、ご協力・ご支援を賜った関係各位に対し厚くお礼を申し上げます。

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