「平成から令和へ~いま天皇制を考える~」
本年4月30日に天皇と皇后が退位し、5月1日に新天皇と新皇后が即位して、元号が平成から令和に変わりました。
天皇や皇室から見て、平成とは一体いかなる時代であったのか、そして令和は平成とどこで連続し、どこで断絶しているのかを、新天皇と新皇后のほか、上皇と上皇后、皇嗣と皇嗣妃の動きにも注意しながら客観的に考えてみたいと思います。象徴天皇のあり方を考えることは、主権者である私たちの責務だからです。
参考書として「平成の終焉 退位と天皇・皇后(岩波新書)」を挙げておきます。
種別 | 公開講演会 |
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講師 | 原 武史 教授(放送大学) |
開催日時 | 令和元年11月24日(日)13:30~15:30 (受付:13:00~) |
場所 | 九州大学筑紫キャンパス 筑紫ホール( 春日市春日公園6-1) ※駐車場を利用の方は、春日門(春日公園3丁目)の信号からお入りください。 |
定員 | 200名 参加無料(予約制) |
お申し込み方法 | 参加申し込みはHPまたは電話で受け付けています。 受付期間:令和元年10月19日(土)~11月18日(月) 11月24日(日)公開講演会「平成から令和へ~いま天皇制を考える~」申込フォーム 放送大学福岡学習センター 定員に達し次第、締切らせていただきます。 |
参考資料 |